1983年11月から献血PR活動を開始しています。以前は受付者数100名を越え時もありましたが、年々献血者数が減少しています。
特に献血者が少ないと言われます夏と冬を中心に活動を行い、献血を呼びかけていますが、採血者数は残念ながら、減少の一途をたどっています。そんな中、献血のPR活動はもちろんですが、メンバーは積極的に献血を行っています。
2024~25年度 献血奉仕活動
数日前よりは涼しさを感じた朝でしたが、日中は残暑厳しく、街頭PRも影を求めてしまいました。
ワークホリディで来日の学生さん、前日、献血に行きますと言って来てくれましたが、足に大きな絆創膏、自転車で転んでしまったそうです。
怪我をしてしまったので、献血が出来ません。
残念ですと、でも、帰国までに又来ますと言ってくれました。
暑い中足を運んで頂き、献血にご協力頂きありがとうございました。
2023~24年度 献血奉仕活動
朝から激しい雨、天気予報通り警報級の大雨です。献血カーは台風の日でも出動、テントが吹き飛んだこともあったそうです。
そんな豪雨の中でも朝から足を運んで頂きました。例年粗品の玉子を40箱お願いしていましたが、悪天候を考慮し前日に25箱に変更しましたが、それを上回る皆さんのご協力でした。
時々見かける近くの会社の皆様も、仕事の合間に献血にご協力頂きました。
予報通り午後3時過ぎから豪雨と共に風も強くなり、テントが大きく揺れだしました。献血センターのスタッフの方と支柱を抑える事40分、予告終了は16時15分なので終わるわけにはゆきません。それでも豪雨の中、4名の方がいらっしゃいました。こんな天候の中、ご協力ありがとうございました。本当に感謝申し上げます。
最高気温6度でしたが、幸いにも雪も降らず、日差しは注いでくれました。
寒い日にも関わらず、朝から途切れなく献血者の皆さんに足を運んで頂きました。
先日行った令和6年能登半島地震被災者支援募金のBOXを置いていました。
献血目的でいらっしゃった皆さんに声を出してお願いするのもと思いましたが、BOX一つ置いていました。
終了間際の若い男性、少しでも支援したいと思っていましたがなかなかチャンスが無くてと、募金箱へ。18日の義援金と共に、お届け致します。
寒い中、沢山の皆様に足を運んで頂きました。ありがとうございました。
猛暑です!そんな中で献血奉仕活動。
街頭PR活動も影の下でないと、とても立っていられませんでした。
病院でお世話になったので、何とかお返ししたくて献血をと思っていたけど、まだ、薬を飲んでいるので出来なくてすみませんと、声を掛けられました。そのお気持ちに感謝申し上げます。
昨年の同じころに実施したときは、突然の雷と豪雨でしたが今年は猛暑、でも、沢山の皆様に足を運んで頂きました。ありがとうございました。
2022~23年度 献血奉仕活動
真っ青な空が広がって、少し影を求めての街頭PR活動となりました。
メンバーと一緒に献血に来ていただいた社員の方は、今日が献血デビューのはずでしたが、献血への緊張感が感じられて、看護師さんから顔色も良くないので今日は辞めたほうが良いと告げられたそうです。お見掛けしたところ元気そうだったので、再トライしようと話合っていました。
しかし、過去には献血に対するナーバスな思いから、最初の検査採血で意識をなくされる方もいらっしゃるとお聞きしました。安易に勧めてはいけないと、次回のデビューをお願いいたしました。
大勢の皆様にご協力いただきました。ありがとうございました。
2時過ぎ、突然の暴風雨と雷、ビックリしました。朝一番から、この会場で同じ作業着の方々をよく見かけます。
お尋ねしたら、淀川区三津屋にある塗料会社の皆さんと解りました。社長さんに献血をするようにと薦められ、皆さんは時間をやりくりして献血に駆けつけて頂いていました。
若い女性2人に献血をしたいけどと尋ねられたのですが、体重が足りません。献血は出来ませんでしたが、献血をしたいという気持ちを持って頂いていることがとても嬉しく感じました。
荒れた天気の中でも、大勢の方々に足を運んで頂きました。
ありがとうございました。m(__)m
2021~22年度 献血奉仕活動
晴れの冬の日、朝から順調に献血者の方々が来られ、用意した記念品の不足がでるのではと思っていましたが、午後から曇り空となり寒さも増してきましたので少し出足が滞りました。
蔓延防止特別措置が大阪府に適用されていましたので、例会は中止となっていましたが、屋外での奉仕活動でしたので献血奉仕活動は実施いたしました。
コロナ禍の中ですが、ご協力いただきました皆様には感謝申し上げます。
2020~21年度 献血奉仕活動
最高気温37度、熱中症が十分に心配される真夏の日でした。
そんな中での献血奉仕活動ですから、参加出来る方はお願いしますとのスタンスで行いますと水戸会長。
熱中症を心配していましたが、幸い風があり、また、ビルの陰と木の木陰を移動しながら呼びかけをします。
記念品はなんですか?と尋ねられたカップル、コロナ禍の中、ソーシャルディスタンスが頭をよぎり、近くで深く立ち入って話す事に躊躇し、マスクをしていますから、路上では声も遠くまで届きません。
今は、なかなか難しい広報活動ですが、病気のために輸血を必要とされている方がいらっしゃいますので、ご協力いただく方が一人でも一人でも、との思いでした。
2019~20年度 献血奉仕活動
初めての事前予告活動を行った献血奉仕活動でした。
12:00~13:00、昼食タイムでビルから出て来た人、道行く人に14:00から献血を行いますと呼びかけます。
13:00頃献血車が到着し、受付のテントを張るなど採血の準備を整え、14:00から採血開始です。
朝は晴れ、午後から曇りだし15:30頃からポツポツト雨が降り出しましたが、献血センター希望予定数以上の皆様に献血をしていただく事が出来ました。ご協力ありがとうございました。
記念品はマグカップ | 受付の模様 | 事前予告活動 |
2017~18年度 献血奉仕活動
朝は晴れていましたが、昨年の献血の日と同じ空模様へ。午後になると雲が出て、風が吹き、雨が降りだし寒くなってきました。
スマホで電話をしながら歩いている若者に、献血お願いします!と声をかけたら、ハ~イと応えて電話を切って献血の受付へ・・・思わず、エ!!。ありがとうございます。
お子さんを連れたお母さんが献血。お子さんはお母さんのもとで、ジットおとなしく待っててくれました。若い女性が、献血します!と、元気よく受付へ、しかし、残念ながら体重不足。
寒いなか、献血へ足を運んでいただきました皆様へ感謝申し上げます。
数年前に比べ人通りも少なく、少し寂しい思いが致しました。
しかし、とてもやさしい方が多く、ご苦労さんと頭を下げていただいた老紳士、いつまでするのご苦労様と声を掛けていただいたご婦人。
その声に救われながら、一人でも多くの方にご協力を頂くよう「献血をお願いします!」と頑張った1日でした。
2016~17年度 献血奉仕活動
朝は小雨、献血受付開始頃には曇り空、しかし、午後3時頃には雨が降り出しました。献血奉仕活動場所が急遽変更となり、今回、近隣の皆様への告知もままならない状況で実施となりました。献血いただきました皆様ありがとうございました。
パキスタンで祖父がライオンズクラブメンバーなのでと協力を申し出ていただいた青年、日本に来て7カ月、他にも来日4カ月のネパールの方もいらっしゃいましたが、いずれも献血できる滞在日数に達していませんでした。ご協力の申し出感謝いたします。
西日本に大きな寒気が流れ込み、山陰地方では豪雪が報じられていたこの日は最高気温5度。午前中は風もなく穏やかな日差しがありましたが、午後になると急変し霰も降ってきました。しかし、昨年よりも大勢の方が足を運んでいただきました。ありがとうございます。寒い中ですが、プラカードを持って街頭で呼びかけます。「献血よろしくお願いいたします。」
台風シーズンの9月、空模様が心配されたのですが朝から晴れ、「献血」の看板を手に街頭での奉仕活動。採血者への記念品として「新米」を用意してのお願いです。
少し前、献血DJマンとTVで紹介されていたのを見たことがありますが、本日の担当の方もとても流暢な言葉と90度にお辞儀をしてのお願いです。
私たちも「献血をおねがいすます。」と呼びかけます。フト足を止め、受付テントへ向かわれる姿を見るととてもうれしく「ありがとうございます。」と心からの感謝の言葉です。
2015~16年度 献血奉仕活動
天気予報は雨、予報を裏切って曇りの一日でしたが、初めての献血会場であることもあり、残念ながら、スーパーの前で駅前でしたが人通りも少なく、とても少ない結果でした。近くのマンションの建設が終われば、人の流れも増えるのではと期待しています。次回には献血宜しくお願いいたします。
今年一番の冷え込み最高気温5°、おまけに台風並みの強風です。駐輪の自転車もバタバタと倒れ、献血受付テントも飛ばされないよう押さえていなければならないような風です。それでもテントの外で「献血をお願いします。」と呼びかけますが、この寒さの中で人通りも少なく、寒さが更に身に沁みます。
そんな寒さの中でも足を運んでいただいた皆様に感謝申し上げます。
街頭での献血の呼びかけ | 献血受付の模様 |
翌日、台風17号、18号の影響による大雨で鬼怒川の氾濫など、甚大な被害を茨城県常総市など北関東・東北へもたらしていました。被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
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