ライオンズクラブのモットーはWe Serve「われわれは奉仕する」です。われわれは様々な奉仕活動を通じ、地域貢献を大事活動しています。
10月3日に行いました能登半島豪雨災害被災者への街頭募金、10月5日淀川区民祭での募金、クラブ会員からの義援金を「石川県大阪事務所」へ宗川暢一会長と吉田尚由幹事が訪れ、皆様のお見舞いの思いと共にお届け致しました。 山下幸則所長のお話では、1月の地震で家の倒壊を免れたのに、豪雨で家がダメになってしまった現状など、まだ大変な実情ですと話されていましたが、一日でも早い復興をとただ願うばかりです。 |
9月21日能登周辺に発生した線状降水帯によって、中小河川の氾濫が相次ぎ土砂災害もいたる所で発生し、復興半ばで、無情の豪雨により甚大な被害が引き起ってしまいました。被害状況がTVに映し出された状況には、言葉を発することが出来ません。
地震災害支援募金活動に続き、義援金募金のお願いを致しました。
「能登豪雨災害被災者への支援の募金をお願いします!」「ご協力お願いいたします!」
我々の思いを記した横断幕を持ち、募金お願いのプラカードも掲げてのお願いです。
様々な方と出会い、募金を頂きました。
・能登に親戚がいます。ありがとうございます。
・ご苦労様です。と声を掛けて頂いた男性・・・など。
ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
義援金募金 ありがとうございました |
レインボーコンサートVOL.13(3月28日・木 18:00開演)開催にあたり、支援広告を頂いた皆様の広告掲載と当クラブの活動報告を掲載した37ページのパンフレットです。
印刷から全てクラブにおける手作りの人海戦術です。
支援広告の提出の締め切りは過ぎているのですが、折角の支援申し出なので何とかレイアウト調整をしていると、いつも印刷がギリギリとなりますがなんとか間に合いました。
作業を行っている時は、楽しい笑い声の絶えないトークタイムでもあります。
慣れない手つきでのホチキス止め、パンフレット背張り作業は、コツがいりますので、慣れたメンバーの担当です。
ご来場お待ちしております。
1月1日なのに信じられない光景がTVに映し出され、能登半島地震により甚大な被害を被られた状況には、言葉を発することが出来ませんでした。
クラブで今できることは、皆さんと心を寄せて義援金をおくることと、阪急電車十三駅 西・東出口付近、商店街の1画の3カ所で18:00から義援金募金のお願いを致しました。
「令和6年能登半島地震被災者への支援の募金をお願いします!」「ご協力お願いいたします!」我々の思いを記した横断幕を持ち、募金お願いのプラカードも掲げてのお願いです。
小学生低学年の男の子が握ったお札を募金箱に、向こうの方でお母さんが会釈、茶髪の若い男性、勤め帰りの皆さん、学生さん、募金活動を終了し片づけをしている時にいいですか?と募金をしてくれた学生さん。
本当に沢山の義援金ありがとうございました。
クラブは既に第1弾として義援金を送金致しましたが、今回の義援金募金につきましては、本日の活動へ賛同しての募金として、台湾の姉妹クラブ ・台北縣獅子会 から送金されてきました義援金も含めて、直接に石川県大阪事務所にお届け致しました。
ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。m(__)m
義援金募金 ありがとうございました | 石川県大阪事務所へ義援金 |
レインボーコンサートvol.12開催にあたり、支援広告を頂いた皆様の広告掲載と当クラブの活動報告を掲載した35ページのパンフレットです。印刷から全てクラブにおける手作りの人海戦術です。
広告が期日までに出そろいませんでしたので、製本例会の前日までレイアウトと印刷を行いなんとか間に合いました。
製本作業を行っている時は、トークタイムでもあります。
慣れない手つきでのホチキス止め、パンフレット背張り作業は、コツがいりますので、慣れたメンバーの担当です。
最後、1枚足りません。出来上がったパンフレット調べたのですが全て整っていたとの回答、でも、最後はきちっと整いました。なれない作業で色々ありますが、結構楽しい時間です。
ご来場の皆様へのパンフレットは完成いたしました。
皆様のご来場お待ちしております。
青少年育成事業:レインボーコンサートvol.11のパンフレット製本例会です。
コンサート開催にあたり、支援広告を頂いた皆様の広告掲載と当クラブの活動報告を掲載しました40ページのパンフレットです。少しでも節約しようと、印刷から全てクラブにおける手作りの人海戦術です。
慣れない手つきでのホチキス止め、腰がおかしくなると嘆きながらのパンフレット背張り作業、枚数が足らない、ページが余ったとの声も聞こえていましたが、最後はきちっと整いました。色々ありますが、結構楽しい時間です。
大阪市青少年育成功労表彰者の団体として受賞しました。
対象活動となった主な活動は、10年に及び行っています「青少年育成事業・レインボーコンサート」です。コンサートは、高校吹奏楽部の演奏と一流ミュージシャンの演奏です。
コンサートの収益金は、クラブが38年に及び継続し行っています「奨学金給与制度」の奨学金に充当し更なる青少年育成への活動へとつなげています。
更には、地域の皆様への文化的活動としても取り組んでいます。
音楽を聴きに行きたいけど年を取り、どうやってどこに出かけて良いのか解からないので、こんなに近くでコンサートを行って頂いてとても嬉しいですと、地域の皆様から心待ちの言葉など沢山いただいています。
コロナ禍の中で、レインボーコンサートvol.11は昨年より3回延期してまいりましたが、今年5月22日(土)15:00からを行うよう準備を進めています。
このコンサートを継続するに当たっては、広告支援という形で青少年育成事業への賛同支援を頂いて行っています。改めてご支援、ご協力頂いています皆様には感謝申し上げます。
松井大阪市長お祝いのことば | 表彰状 | 受賞者一覧 |
とても蒸し暑い日でした。夕方からでしたが汗が流れてきました。阪急電車 十三駅の東出口、西出口に分かれて街頭募金開始です。
コロナ禍の中ですので、募金を頂く皆さんに配慮し、募金BOXは手で持たずお願いしました。
集団で電車から下車された若者の一団、学生さんでしょうか。立ち止まって皆さん募金頂きました。
引き返して来て募金いただいた男性、勤め帰りのサラリーマン、素敵な女性の皆さん、大勢の皆様にご協力いただきました。本当にありがとうございました。
7月豪雨で甚大な被害を被られた被災者の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
義援金募金 ありがとうございました |
2020年2月3日(月) 倉敷市立川辺小学校へ50インチテレビ贈呈。
一昨年西日本豪雨災害で甚大な被害を被られた皆様に、エールを届けたく街頭募金活動を行いました。
しかし、どのような形で思いを届けたらよいのかと思案、そこで、岡山みらいLCさんのお知恵をお借りし、2020年1月に復興開校することが出来た川辺小学校の子供たちに、50インチテレビを届けることが出来ました。小学校での寄贈式には、真備町へボランティア活動で駆け付けた経験がある小松原前会長が出席。
真備町にある川辺小学校も水の中にと水没、児童の皆様も大変な思いをされ悲惨な経験をされたでしょうが、それでも子供たちは笑顔で登校、本多校長はその笑顔に救われたとの事です。
2月3日(月)早朝の大阪から川辺小学校へ、8:30の朝礼での寄贈式でした。
義援金を頂いた皆さんと当クラブからの思いは、少し時間はかかりましたが直接お届けすることが出来ました。
川辺小学校での朝礼で寄贈式 | 本多校長、岡山みらいLCの皆さんと共に |
今年も9月、10月に台風による甚大な災害が起こってしまいました。
台風15号、19号、21号と大変な被害を被られた皆様への支援をしようと、10月の例会で、11月第1例会、7日の例会日を街頭募金活動例会と決議。
阪急電車十三駅前で、さあ始めようとしたら「ライオンズクラブさん、災害現地でも活動されていましたよ。ご苦労様です。頑張って下さい!」と、声をかけられました。
聞けば、現地でボランティアされていた男性です。顔は日焼けし、背中にはリュック。「そちら様こそご苦労様でした。」
とても嬉しい、励みになる言葉をかけて頂きました。
大勢の皆様に募金頂きました。小さな子供たち、はにかみながらの学生さん、仕事帰りの皆さん、お店から出てきて店員さん・・・白いトレーナーに黒のパンツをはいた若い男性、引き返して来て大きな募金を頂きました。皆様、本当にありがとうございました。
16人、大きな声を出しての皆様へのお願い。募金活動終了後例会を開催、席上、伊藤会長から、のど飴がくばられました。
重ねて、皆様のご協力深く感謝申し上げます。
義援金募金、ありがとうございます |
「義援金募金お願いします!」「ライオンズクラブです!」「ご協力お願いいたします!」
阪急電車十三駅 西出口で18:00から義援金募金のお願いです。
今年の文字「災」が選ばれましたように、多くの自然災害が発生いたしました。
いずれの災害も大勢の皆様が甚大な被害を被られましたが、当クラブは今回、実際現地にボランティアにも出かけました西日本豪雨災害被災者の皆様へ、歳末義援金として募金活動を例会振替にて行いました。
遠くからでも解るように、募金お願いのプラカードを掲げてお願いです。
自転車で後ろの道を通り過ぎた男の子、引き返して募金。作業着の男性、サラリーマンの男子、素敵な女性、勤め帰りの皆様、募金を終了し片づけをしている時にいいですか?と募金をしてくれた女の子。
豪雨災害から半年が過ぎましたが、皆さんの災害地の復興への願い、思いは温かく変わりませんでした。
来年は良い年となりますようにと願いながら、被災者の皆様に思いを寄せての歳末義援金募金の活動でした。
ご協力いただきました皆様誠にありがとうございました。m(__)m
国際平和ポスターコンテストへ2つの小学校から、106点の参加をいただきました。
クラブ入選作品20点は、2019年2月5日(火)~12日(火)の間、ホテルプラザオーサカさんのご協力によりホテルロビーにて開催展示致しました。
2018年10月4日、例会にて国際平和ポスターの選考会を開催 |
7月26日(木)、先遣隊として会長小松原、掃除のプロ古川、引っ越しのプロ池上がボランティアに出発。
真備町の高台にある家ですが、1階部分床上1m位の浸水。浸水部分の壁は落ち、家具も水浸しとなったので、洗浄し、床下のヘドロも取り除かなくてはなりません。水はマンションの4階付近位まで迫り、水が引いた後、青々とした田畑であったと思われる農地は見る影もなく一面土で覆われていました。
11時~17時まで、500mlのペットボトル3本を飲み干す暑さ、つい夢中になって掃除をしていると、地域の方から休んでほしいと声をかけられしまいました。帰阪は21:15でした。
豪雨被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
小松原会長(左)古川(右) | 家の洗浄作業 | 会長(右)池上(左) |
泥の掃き出し | 作業中 | 一面泥で覆われた田畑 |
浸水部分の壁 | 床下のヘドロ撤去 | 沢山の使用不可能な家具類 |
2017 年12 月2日(土)熊本県復興チャリティー ベースボール フェスティバルは、
10:00 から淀川河川敷グラウンドにてプロ野球選手が教える野球教室、昼食後、午後はトークショー&チャリティーオークションがホテル プラザオーサカにて催され、当クラブも協賛いたしました。
2017 年4 月の熊本県地震で大きな被害を受けた熊本県の復興支援を目的に、合わせて、子供達に野球の楽しさを伝え、スポーツを通じた健全育成・教育に貢献したいとベースボールフェスティバルが行われ、阪神タイガースから掛布雅之さん・岩貞裕太選手、オリックスバファローズから小田裕也選手・武田健吾選手、OB 講師の山崎一玄さん・嘉勢敏弘さん熊本県からくまモン隊が登場、午前の淀川河川敷で行われた野球教室には、少年野球10 チーム156 名が参加し、技術の指導やプロ野球選手との対戦を楽しみました。
午後からのチャリティートークショーには約200 名が参加、プロ野球選手のトークで大変な盛り上がり、くまモン隊も更に会場を盛り上げ、熊本県の魅力も大いにPR されチャリティーオークションの売上金は全額を熊本県に震災復興義援金としておくられました。
国際平和ポスターコンテストへ4つの小学校から、150点の参加をいただきました。
クラブの選考会を経て、次のステップ選考会へとクラブ優秀賞作品を提出し、クラブ優秀賞作品多田羽衣音さんの作品は、次の作品選考会1R作品展で「金賞」に選ばれました。
生徒の皆さんの力作ポスタークラブ作品展、多田羽衣音さんのクラブ優秀賞作品(次のステップへの作品展提出の為、コピー展示となります)佳作作品3点を含めた計40作品を、2018年2月6日(火)~13日(火)の間、ホテルプラザオーサカさんのご協力によりホテルロビーにて開催展示予定です。
2017年10月5日、例会にて国際平和ポスターの選考会を開催 |
熊本地震の、4月14日、16日と2度に及ぶ震度7の揺れの恐怖は計り知れません。
21日のクラブ例会で支援物資、義援金募金活動が決議されました。支援物資はメンバーの支援協力を募って、4月25日にメンバーが九州まで搬送し、被災者の皆様のもとへ。
義援金募金活動は4月28日18:00から阪急電車十三駅前にて行うことが決定され、直ちに道路使用許可の申請、くまモンの使用許可を取り実施。大勢の皆様のご協力を得ることが出来ました。
募金額 126,243円。この募金にメンバーからの義援金をプラスし、200,000円を熊本県大阪事務所 吉永所長まで届けました。
所長から、熊本を応援してください。風評被害で、被災していない観光地までキャンセルが続いていますので、是非訪れていただきたい。また、熊本物産を是非買っていただいて応援いただきたいと願われました。皆さん宜しくお願いいたします。
阪急電車十三駅前にて熊本地震義援金募金活動 |
2015年10月25日(日)午前9時から、フィリピン・パコ地区の恵まれない子供たちにお弁当、お菓子のプレゼント。子供たちの歓迎を受け、共に踊っての交流も行い、とても楽しい一時でした。こどもたちは楽しく上手に踊っていました。踊りがとても好きなんですね。
姉妹クラブの40周年式典へ参加するためのフィリピン訪問でした。詳細はこちらをクリック下さい。
2014年11月30日と12月7日、高校のグラウンドで6チームが熱戦を繰り広げました。健闘を称え、優勝チームには優勝メダルとサッカーボール、準優勝チームにはサッカーボール、参加した130名のプレイヤーには参加賞を贈呈。溌剌と動き回る姿に、寒さはどこへやら。
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