大阪淀川ライオンズクラブは豊中中央ライオンズクラブのスポンサーにより、５３名のチャーターメンバーで1962年11月29日に全国で508番目に結成されました。
1963年9月21日宝塚大劇場において、ライオンズクラブ国際協会よりの認証伝達式が、海外並びに日本各地より1,600名のともとそのご家族を招き、盛大且つ厳粛に挙行され、当時我が国におけるライオンの人口は約32,000人でしたから、約５％の参加を得て執り行われました。
結成から50数年を経て、様々な情勢により当クラブも会員数は減少いたしましたが、会員数が少なくても活動することはあると、アクティブな魅力ある奉仕活動を行うことにより、若い活動的な会員の入会をみることができました。

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2024. 7. 1 ～ 2025. 6. 30年度
会長　宗川　暢一	会長テーマ：　「　心機一転 一からのスタート　」 　私は、2015年に入会させて頂き9年目に会長という大役を拝命致しました。 本年度のテーマは、「心機一転　一からのスタート」とさせて頂きました。 還暦を迎え今年度は一歳になったことから、心機一転新たなスタートをきりたいとの思いからです。 信頼できるメンバーを、ゆっくり地に足をつけ探して入会して頂くことが大事ではないかと思っております。 そして、私自身、これまでクラブの例会や行事について多く参加して参りました。 これは、歴代の会長が楽しく参加できるようにして頂いていたからであります。私もこの１年間、幹事吉田とともに頑張って参ります。
幹事　吉田　尚由	歴代の諸先輩方が築かれた伝統と歴史、さらには皆様の想いを考えますとその責務の重さに身の引き締まる思いがいたします。 昨年60周年という大きな節目(人で言うなら還暦)を迎えた大阪淀川ライオンズクラブが次の70年周年を迎える為の大事な大事な第一歩目として、宗川会長の旗印のもと、精一杯頑張っていきたいと思っております。

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宝塚大劇場を貸し切って行われたチャーター・ナイト（1963年9月21日）の模様と初めての奉仕活動